
magenta research MVII-XRTx Transmitter USER'S MANUAL
12
・
4.3.1.
4.3.1.4.3.1.
4.3.1. ユーザー
ユーザーユーザー
ユーザーが
がが
が構成可能
構成可能構成可能
構成可能な
なな
な設定
設定設定
設定
XRTx は、いくつかの設定可能な動作パラメータを持っており、工場出荷時のデフォルト設定は、ほとんどのアプリケ
ーションで動作します。ただし、一部のアプリケーションでは、構成の変更が必要な場合があります。ほとんど全ての設
定は、フロントパネルのボタン/LED から可能です。オプションモジュールをインストールするか、取り外さない限り、あ
るいは、オプションモジュールに特有の設定に変更する必要がある場合を除き、本機器を開ける必要はありません。
DDC モードの選択は、通常の動作モード(CFG のインジケータが消灯している)で行われます。
・ DDC の動作モードを変更するには、DDC の MODE ボタンを押します。
他の構成の設定については、XRTx は、CONFIG モード(CFG のインジケータが点灯)でなければなりません。構成
モードでは、すべての変更が有効であり、不揮発性メモリに保存されます。
構
構
成
成
モ
モ
ー
ー
ド
ド
-
-
1
1
・ 一回 CFG のボタンを押すと、CFG のインジケータが点灯しますので構成モード-1 であることを確認してください。
このモードでは、LED インジケータの 1-8 は、現在の設定が表示されます。
構
構
成
成
モ
モ
ー
ー
ド
ド
-
-
2
2
・ 二回 CFG のボタンを押すと、CFG のインジケータが点滅しますので構成モード-2 であることを確認してください。
・ このモードでは、LED インジケータの 1-8 は、現在の設定が表示されます。
構
構
成
成
モ
モ
ー
ー
ド
ド
を
を
終
終
了
了
す
す
る
る
に
に
は
は
・ 10 秒間ボタンを押してください。CFG インジケータは消灯し通常モードになります。
ユ
ユ
ー
ー
ザ
ザ
ー
ー
が
が
構
構
成
成
可
可
能
能
な
な
す
す
べ
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て
て
の
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オ
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プ
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シ
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ョ
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ン
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リ
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セ
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ッ
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ト
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し
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、
、
工
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場
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出
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荷
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時
時
の
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デ
デ
フ
フ
ォ
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ル
ル
ト
ト
に
に
戻
戻
す
す
に
に
は
は
・ DC 電源ケーブル(または AC 電源)を外します。
・ CFG ボタンを数秒間押し続けます。
・ 3.DC 電源ケーブル (または AC 電源) に接続し、すべての LED が 3 回点滅すると、工場出荷時のデフォルト
に戻ったことを示します。
・ CFG ボタンを離します。
4.3.2.
4.3.2.4.3.2.
4.3.2. DDC
DDCDDC
DDC の
のの
の設定
設定設定
設定
これらの設定は通常の動作モードにアクセスされます(CFG インジケータは消灯)。
MultiView ™ II XRTx はディスプレイ能力を判断するために DDC 表示識別子をビデオソースに送信する機能を備
えています。DDC インターフェイスは、解像度やメーカーを特定するために装置間のプラグ・アンド・プレイで使われる
データ通信チャネルです。このデータが利用できない場合は、ビデオソースは低解像度で出力したり、まったく表示さ
れない場合があります。
XRTx ユニットは 3 つの DDC 動作モードがあります。XRTx は"通常モード"(CFG インジケータは消灯)で動作して
いるとき、DDC モードボタンを使用して、いつでも 3 つの動作モードすばやく選択することが可能です。
次の表で DDC モードについて説明します。
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